FCAとウレ・リトゲン画伯の歩み_PART2

初めてウレ・リトゲン画伯の来日展を開催した翌年の2010年。

この年も引き続き、来日展を開催!世界的ミュージシャンの画家としての来日が2年連続。ファンにとっては衝撃の2年とも言える素晴らしい経験が出来た年でした。



来日展はファンの皆様がギャラリーに入りきれない程、殺到する為、抽選で入場制限をかけながら、ご案内させて頂きました。



この年は、ウレ・リトゲン画伯が子供の頃に描いたデッサンを初公開。



その説明をして下さっているシーンです。

……本当に貴重すぎます(=゚ω゚)ノ



新作版画も素敵なものばかりでしたが…この2010年は、当ギャラリーフジムラコンテンポラリーアートのウレ・リトゲン展史上最高の企画で、原画が勢ぞろいでした。



ウレ・リトゲン画伯ご自身のポートレート(肖像画)に、ウリ・ジョン・ロートの肖像画。全て彼の住むドイツから空輸し、展示。思わず、息をのむような空気の中、“画家ウレ・リトゲン”から様々なお話を伺い、ファン、スタッフ共々、ため息を漏らしながら作品鑑賞した特別な機会でした。



この時は、日本で開催されたライブに同伴したカメラマン達も、ミュージシャンならぬ“画家ウレ・リトゲン”の姿を一目見ようと、足を運んで下さいました。

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