◆Ule.W.Ritgen 2014新作展情報 Vol.2◆
皆様、GWはいかがお過ごしでしたか?
FUJIMURA CONTEMPORARY ART. では、毎日多くのお客様に囲まれた充実の日々。情熱的なウレ新作発表展・・・・です!
まだご来店頂いていない方には、、、是非に、お早目に、足を運んで頂く機会を設けて頂かねば!!!と思う今日この頃です。このブログも勿論様々な情報公開でをしておりますが、遠く離れたドイツに住むウレ画伯にも、メールなどで、今のギャラリーの状況報告をしています。
そんな中でも、今回は特別に・・・・ご希望のお客様には、来店時の模様を撮影。ウレ画伯に写真をお届け、新作や企画展そのものの感想なども添えて、ご覧頂こうと準備しております。ギャラリーが作家とお客様の中間に入り、それぞれの 【愛】 【情熱】 【思い】 をお伝えするレア企画です。
「終わりなき旅」シリーズ
ウレ・リトゲン画伯 来日時の写真を展示
ギャラリー入口正面の様子
作家という立場は、私共のようにアートを自身で構築・制作・発表できない人からすれば、神のような存在。
やはり、、、、思いを形に出来、それを数多くの方に、言葉を越え、見て頂くというのは、稀有な才能。ウレ画伯の場合は、特に二足の草鞋を履くアーティスト。
『音楽』と『絵画』。
お客様方の多くは、彼の音楽を聴き、彼の作品を鑑賞する・・・・のだと思います。そんな感性豊かなお客様方の為に、ウレ画伯との架け橋を、この FCA で出来ないか?と考えた企画なのです。
今回の制作までの写真
最新作2点
旧作もズラリ
作家というものは、鑑賞者の言葉や思いが気になるものです。
しかし、それに振り回される訳ではありません。それらを耳にする勇気、また、その言葉を次のエネルギーに変換する力を持っています。そうでなければ、一流の作家にはなれないでしょう・・・・。
今回、ウレ画伯から、“ギャラリーを訪れて下さった方々の様子を教えてくれる?”と言われています。
はてさて・・・・私の言葉が的確かどうか?は分かりませんが、、、、「ウレの優しさ」が溢れたセリフではないか?と思っています。ファンを大切にする優しいアーティストであることは、私共スタッフもよく理解しています。もしも、ご来店の機会に、このブログを読んで、ご興味ございましたら、スタッフにお話ください。
ギャラリーには、全ての作品解説を展示し、ひとつひとつの作品に込められたメッセージが汲み取れるようになっています。
ウレ画伯曰く・・・「観る人が、それぞれの感想を持てれば、それが一番いい・・・」とのことですが、鑑賞者としては、ウレ画伯自身が、「何をどう感じて、こう描いたのか!?」を知りたいもの・・・。そんな一面も汲み取った企画展です。
皆様のご来店、スタッフ一同、心よりお待ち致しております。
会期は、25日まで。お早めに!
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