◆Ule.W.Ritgen来日展情報 Vol.2◆

■ ■ ■ ウレ・リトゲン来日情報 ■ ■ ■


今日は、過去のイベントを振り返り、一人でも多くの方に、ペインター(画家) ウレ・リトゲンについて知っていただく機会にしたいと思います。遡ること、ウレ・リトゲン展を初めて FUJIMURA CONTEMPORARY ART. で開催したのは、2009年。早くも4年の月日が流れています。♪ ♪ ♪


最初に発表した作品は、

「Evening Wing」

「Autumn Leaves-The Gate Of Winter」

「River Of Oblivion」

「GOLRED DAWN」

「And Earth Below」の5作。

これらは『終わりなき旅シリーズ』として、最初の絶大なるインパクトを与える発表となったのです。




拍手喝采(・U ・)☆




かたい握手!



続けて新作発表を行いました・・・・異例の早さでの発表です。また作品数も、、、、、

「OCEAN OF REBIRTH」

「GALATEA」

「SUMMER RAIN]」

「DREAM IN DREAM」

「UNDER A DARK SKY」

以上の5点同時発表。


この内の「UNDER A DARK SKY」に関してはCDアルバムのジャケットになった幻の作品と言われていた特別作。よって、ジークレ版画にリタッチを施したものでした。



<<以下の写真は、トークショーの模様です・・・>>




すべてのライトを消して作品鑑賞。




お客様持参のレコードを見て!




昼の部と夜の部を開催!




通訳さんを通して伺いました。



この時期の来日展は、申込者多数の為、”事前申し込み→抽選!”という流れでした。よってご参加いただけなかったお客様もいらっしゃいましたので、ちょっと心苦しい面もあり・・・お申込者も、中学生から70歳代の方まで・・・・幅広いことに驚きも隠せませんでした。


ウレ画伯も狭いギャラリー内を歩きながら、作品の説明をして下さいました。皆様。。。。スタッフもお客様も始めての経験で、ドキドキワクワクが止まらない貴重な経験となりました。


ウレ画伯は、この時・・・・最初に発表した「終わりなき旅シリーズ」の額装を非常に気に入り・・・尚、4年経過した今も、「あれが一番気に入っているんだ!」とおっしゃってくれています。


作品に合わせて色々とコーディネイトしていきますので、それぞれがマッチングしていることの褒め言葉は頂戴しますが・・・おそらく個人的趣向が、『終わりなき旅シリーズ』なのだと思われます。このブログを読んで頂いたお客様は、そんなこともちょっと心に留めて作品鑑賞して頂くのも、また楽しいかもしれませんね。


vol.3 に続きます。

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